先輩の進路 茂木璃音先輩

茂木璃音先輩

Q 1、バレエ 歴を教えて下さい
12年です。

Q 2、その中で受験は何回ありましたか?高校受験と大学受験の2回です。

Q 3、高校と大学(学部も)を教えて下さい。
麹町学園女子高等学校
東洋大学 社会学部

Q 4、高校受験で大変だった事は?

高校受験は推薦入試でした。そのため面接や作文の練習を沢山しました。私はとても緊張しやすい性格なので、本番どんな質問が来ても落ち着いて受け答えができるよう、担任の先生だけではなく色々な教科の先生方や、普段中々話す機会のない副校長先生などにも面接の練習に付き合っていただきました。バレエの先生方がよくおっしゃる「練習を重ねることで自信はつく」という意味を身を以て知ることができました。

Q 5、高校受験で合格する為のコツは?

面接や作文、小論文などが入試方法にある人に限ってしまうと思うのですが、なぜその学校に進学したいのか、なぜ他の学校ではなくその学校を選ぶ必要があるのかを具体的かつ説得力のある言葉で伝える必要があります。志望校について熟知しているのはもちろん重要なことですが、自分自身について深く理解していることも大切です。自分と向き合う時間は普段の忙しい生活の中では中々作ることが難しいと思うので、高校入試の準備期間は自分にとってとても有意義で価値のある時間になりました。

Q 6、大学受験で大変だった事は?

私は協定校推薦を通じて大学に進学しました。この推薦方法は、内申点や模試の偏差値、英検の取得など細かい推薦条件が大学側から提示され、これらの条件を満たすことで協定を結んでいる大学への推薦権を得られるというものです。提示された条件をクリアするだけでも大変でしたが、各学部、学科ごとにわずかな枠しか用意されていなかったため、同級生とその少ない枠を取り合うのが精神的に辛い時もありました。また、忙しい時は部活の後に塾やバレエに通うこともあり、体力的に両立することが難しい時もありました。ですので、希望の学科に進学が決まった時は本当に嬉しかったです。

Q 7、大学受験で合格する為のコツは?

早めに志望校を決めることをおすすめします。私は高校受験時に、もう少し早く志望校を決めていたら良かったと少し後悔しました。なぜなら勉強やバレエなど、どんなことでも人は強い目標があるとその目標を達成するために必死に努力することができると思うからです。
大学受験では、高校入学時から協定校の大学への進学を考えていたので、高校1年生の時に進学したい学部、学科を早めに決めていました。そしてその意思が3年間変わらなかったため、最後まで諦めずに目標を達成することが出来たのだと思います。

Q 8、あなたの現在の夢は?

まだまだ模索中ではありますが、その中の一つに高校の社会科の教師になりたいという考えがあります。普段からニュースを見ることが好きなので、公民の教師になり、子供たちの興味を惹くような授業ができる教師になりたいです。

Q 9、その為にどんな努力を毎日していますか?

世の中にはまだ私が知らない職業が沢山あります。つい表舞台に立つ人達に注目してしまいがちですが、その裏側には多くの職業が関わっていることを年齢を重ねるにつれ気付けるようになりました。常にアンテナを張らせ、気になった職業についてすぐに調べるよう心がけています。
大学生になるとますます行動範囲が広がってくるので、留学など機会があれば参加して経験を積んでいきたいです。また、教師も目指す上で学力を向上させるのはもちろんのことですが、コミュニケーション能力を高める努力や、常に物事をポジティブに捉えることが出来る人間になれるよう、日々意識して生活しています。

Q 10、後輩へ一言!

数年後の自分の夢や、将来自分が就く職業は誰にも分かりません。でも大好きなバレエを踊っている時間、バレエと向き合っている時間はどんな道に進んでも絶対自分の人生にプラスになることは分かります。
目標の立て方や、その達成方法は人それぞれ異なると思います。大きな目標を持っている人もとても素敵だと思います。
ですが、私の場合は小さな目標から立て始め、確実にこなし、少しずつ前進することでやがて大きな目標や夢を叶えることができると信じています。初めから大きすぎる目標を立ててしまうと却って自分に負担がかかりすぎてしまうと思うので、少しずつ着実に進むことが重要だと思ってます。

自分が好きなことや夢中になれることがあるのは幸せなことです。また、そのことに対して情熱を持って一生懸命に取り組むことが出来るのは本当に素晴らしいことだと思います!目の前のことに全力で取り組み、その時間を最大限に楽しんでください!応援しています

茂木璃音

ETクラス 梅枝歩子

リトルチコバレエ団副団長を務めております、エトワールクラスの梅枝歩子です。今日は団長の植村まおちゃんが都合によりお休みのため、代理でご挨拶させていただきます。

リトルチコバレエ団では、クラスの垣根を越え普段交流のない先輩後輩同士が仲を深めることを目的とし、団長を筆頭にエトワールクラスのメンバーで、クリスマス会や合宿の肝試し、ハロウィン、先生方のお誕生日など様々なイベントの企画と運営を行なっています。特に毎年盛り上がるクリスマス会ではビンゴ大会、ジェスチャーゲームを行い、通常のバレエのクラスとは異なった楽しめる場を作ろうと、毎年試行錯誤しています。後援会の皆様にはこのような私たちの活動にいつもご理解とご協力をいただき、どうもありがとうございます。今年度も12月にはJAET・先生方でクリスマス会を企画しているので楽しみにしていただけると嬉しいです。

ここで少しだけ、16歳の私が今思うことをお話しさせていただきたいと思います。私がチコバレエアカデミーに入会してから早くも12年が過ぎようとしています。高校生になった今、ここまでバレエを続けてこられたのは、チコバレエのおかげで、バレエのスキルだけでなく、人間として大切なことを学ぶことができたからだと思っています。例えば、夏合宿では先輩後輩が一つの班で、作品を作り上げ寝食を共にすることで、上下関係の築き方を学びます。また発表会、勉強会のチャイルドさんのお手伝いでは、自分のことだけでなく、周りにも目をむけ、気を配ることの重要性。レッスンでの最初と最後に必ずするご挨拶の大切さ、また普段のレッスンでは仲間と協力し、支え合い、高めあうことの素晴らしさを学びました。私は小さい頃から、周りに比べるとバレエの技術が未熟で、さらに高校生になってからは将来のことを考え塾に通うようになり、今は週に一回のレッスンとエクスプレッションクラスのみの受講となっています。自分の力不足に悩んだり、落ち込んだり、同級生が辞めていくたびに、私はこのままここに残り続けていいのか、と何度も自問自答を繰り返し、バレエを辞めようかと考えることもありました。しかし、やはり踊ることが好きであり、私にとってチコバレエは普段の生活の中で勉強のことを忘れてリフレッシュできる場所であり、人間として大切なことを培う場所、そして何より大好きな先輩や仲間たちのいる居心地の良い場所だからこそ、未熟な私でも、続けて来られたのだと改めて確信しています。またもう一つ大きな理由はチコ先生の存在です。幼稚園や学校の先生は1、2年で変わりますし、卒業すればなかなか会えなくなりますが、チコ先生には私がここで過ごしてきた12年間変わらず、ずっとご指導いただき成長を見守ってくださっています。この安心感は何物にも代え難く、言い尽くせないほどの感謝の気持ちでいっぱいです。これこそが学校とは違うチコバレエの良さであると思います。最後に、ずっと続けられた理由として、やはり両親のサポートを挙げたいと思います。お金のことはもちろんですが、役員や発表会などでの手伝い、そして日頃の送迎など、両親には数えきれないほどのサポートをしてもらってきました。感謝してもしきれないと感じています。

今回の勉強会でも、後援会の保護者の皆様には大変お忙しい中、係のお手伝いなどたくさんのご協力を頂戴することになると思います。生徒を代表して、心より感謝申し上げます。勉強会までどうぞよろしくお願い致します。

私の周りには夢に向かって惜しみない努力を続けている仲間や、エネルギッシュで仲間思いな後輩がたくさんいます。みんなを見習って、これからも自分らしく地道に努力を重ね、邁進していきたいと思います。引き続きご指導のほどよろしくお願いいたします。ご清聴ありがとうございました。 高校一年 梅枝歩子

田中 優衣先輩

Q1、バレエ 歴を教えて下さい
12年です。

Q2、その中で受験は何回ありましたか?

1回です。

Q3、高校と大学(学部も)を教えて下さい。
高校は成城学園高等学校、大学は成城大学(文芸学部)です。

Q4、高校受験で大変だった事は?

私立でしたので受験はありませんでした。

Q5、高校受験で合格する為のコツは?

私立でしたので受験はありませんでした。

Q6、 大学受験で大変だった事は?

推薦入試だったので、自分と向き合うということが新たな自分を発見できる楽しさがあるのと同時に、嫌なところも見えてくるのが辛くて大変でした。

Q7、大学受験で合格する為のコツは?

この大学に受かりたい!という強い気持ちがなければ、まず努力することが出来ないし、面接などでも面接官の方々に伝わらず、受かることが出来ないのだと知りました。なので、その大学が本当に自分が行きたい大学なのかを考えることが大事です!受験しなさいと言われたからする、という気持ちでは、絶対に受からないと思います。

Q8、 あなたの現在の夢は?
化粧品会社に務めたいと考えています。

Q9、その為にどんな努力を毎日していますか?
化粧品に関するニュースなどはよくチェックするようにしています。

Q10、後輩へ一言!
辛くて辞めたくなる時も多いと思います。自分を嫌いになったり、他の人に当たってしまう時もあるかもしれません。そういう時は、その大学に通っている自分であったり、夢を叶えている自分を想像するなどして、モチベーションをあげていくことが大事です。また、もし、通う大学が望んだ大学でなかったとしても、そこでできる限りのことをすれば、未来は決して悪いものにはならないと思います。皆さんには沢山の道がありますから。なので、気負いすぎず、時には休憩して、自分を大切にしてください。本番で全力を出し切れるように、後悔のないようにするのが一番です。どんな結果になっても頑張ってきたことは無駄になりません。また、これまでバレエで教わってきた自分との向き合い方や、努力の仕方を活かせる時だとも思いますので、頑張って下さい!応援しています!

田村 ましろ先輩

ご無沙汰しております。お元気ですか?

私はベルギーでの、朝は涼しく、昼は突然日が照りつけ、汗をかいたと思ったら次の瞬間に雨が降って冷えるような、難しい夏を過ごしています。温暖化の影響で、熱波で30度を超えるような日もあるのですが、こちらの建物は暑さに対応するように作られておらず、エアコンも無いことが多いため、家でもスタジオでも暑さ対策に日々頭を悩ませています。

学校では年度末に、ベルギーの北に位置するOostendeという海街で、Dansandというダンスフェスティバルに出演しました。観客の視線に着目した作品を多く作っている、PARTS卒業生のBenjamin Vandewalleという振付家の作品にダンサーとして参加しました。作品名は「Birdwatching 4×4」と言い、20人程のオーディエンスに動く箱に入ってもらい(画像をご覧下さい)、その箱を街でゆっくり移動させ、中から見える外の景色に紛れて踊るというものでした。(私の出演している回ではありませんが、こちらが作品の様子ですhttps://youtu.be/WL870WedYVs

踊る側としては、景色に馴染んだり、あえて奇天烈なことをしたり、箱の前で周囲と関わりを保ちつつ即興で踊るなど、今までとは違った難しさを経験する要素が多くありました。

私自信、公共の場で踊るというのは初めての経験で、度胸が必要な場面や少し怖い思いをした瞬間もありました。ですが練習を重ねるにつれて街の人たちのフランクさや、初対面の人への関わり方などを学び、とても楽しんで踊ることが出来た作品でした。同時に、国民性の全く違う日本でこの作品を披露したらどうなるのだろうという疑問も持ちました。振付家のBenjamin自身も、様々な国や街で作品を発表した際に見えるそれぞれの雰囲気の違いが、作品の面白さの一部だと話していて、いつか日本でも上演できたら興味深いことが起こりそうだと話していました。

また、この作品の中での即興で踊る、ソロの部分を担当したのですが、オーディエンスの在り方で、踊りの良さが全く変わることを実感しました。今回の場合、視点が継続的に動いていることから、外にいるダンサー自身が動きを止めると、中からはダンサーが横にスライドしている様に見えます。よって、踊りの途中で停止したり、速度をとてもゆっくりにすることで、普段の踊りでは味わえない形の移動が生まれました。踊る側として、見てくれている方々の視界に、自分がどの様に写っているのかを考えながら、同時に街中で踊るという、「周囲を見る力」を必要とされる作品だったため、とても難しかったです。最終的に、自分にとって違う扉を開くことができ、柔軟性と対応力が重要なコンテンポラリーダンスにおける大きな学びを得ることができました。

P.A.R.T.S.としては、このダンスフェスティバルにて年度末をむかえ、現在夏休みを過ごしていますが、学校での長期サマースクールの参加やお手伝いをしたり、ヨーロッパの違う都市を訪れてワークショップを受講したり、来年度に開催したいプロジェクトに向けての準備を進めるなど、忙しくも充実した時間を送ることが出来ています。

チコバレエの皆さんも、大変暑い中ではあると思いますが、健康に、充実した日々を過ごされるよう願っています。先生方もどうかお体に気をつけてお過ごしください。

失礼いたします。

田村ましろ

 

 

 

矢上涼子(ヤガミ リョウコ)先輩

Q 1、バレエ 歴を教えて下さい
約11年です。

Q 2、その中で受験は何回ありましたか?
高校受験の1回です

Q 3、高校と大学(学部も)を教えて下さい。
杉並総合高等学校
神田外語大学 外国語学部 英米語学科

Q 4、高校受験で大変だった事は?
私は推薦入試で高校受験をしたため、面接の練習は非常に大変でした。推薦の倍率は一般受験よりも高く、「基本的に受からないものだと把握しておきなさい」と中学校の先生から言われていました。自分自身に優位性があるわけではなく、自信も持てませんでした。しかし、面接対策には徹底的に取り組み、自分なりに工夫しました。そして、合格出来た時は非常に嬉しかったです。

Q 5、高校受験で合格する為のコツは?
私のように推薦入試を受ける場合は、過去の面接内容や志望校が求める人物像や特色などを調べることが重要です。基本的に、各高校のウェブサイトには求める人物像や特色が記載されているはずです。それを高校ごとに調べておくと、自分がなぜその学校にふさわしいのかを具体的に面接でアピールすることができると思います。

Q 6、大学受験で大変だった事は?
私は高校2年生の1月から高校3年生の11月までニュージーランドに留学していたため、受験勉強の期間が短かったことや周りの状況との違いが私にとって最も大変なことでした。実際、大学受験が控えているにも関わらず、高校3年生での留学に反対する友人もいましたし、日本に帰国後も「そんなに短い期間では受かるはずがない」と直接言われることもありました。
しかし、まずは私自身ができることに取り組むことを決めました。帰国直後には英語試験のIELTSを受け、志望していた大学の満点換算に相当するスコアを達成することができました。それから残りの科目を3ヶ月間で集中的に勉強し、現在の大学に合格することができました。
周囲からなんと言われても、自分自身を信じて挑戦し続けることが重要だと学びました。他人の意見に左右されず、自分の信念を持ち続けることが大切です!

Q 7、大学受験で合格する為のコツは?
志望大学の過去問を沢山解いて、その大学の出題系統について知っておくことです。沢山解いていくと、その学校の問題の系統や時間配分の慣れていくのて、とにかく過去問を解きまくる事が大切です。また、過去問を解き続けるだけでなく、解答を正確に分析することも重要です。間違った問題や解説があれば、その理由を理解し、同じミスを繰り返さないようにしましょう。さらに、解答のパターンや問題の解法を体系的に整理することで、実際の試験で迅速かつ正確に解答できるようになると思います。

Q 8、現在のあなたの夢は?
国際線のキャビンアテンダントを目指しています。

Q 9、その為に努力していることは?
私はほぼ毎日片道2時間かけて千葉県の大学に通っています。外国語学部で英語を専攻し、英語力を高めるために努力をしています。授業は完全に英語で行われ、TOEFLの受験も積極的に取り組んでいます。
まず、授業ではオールイングリッシュが実施されているため、英語のリスニングとスピーキングの能力を鍛える機会が豊富です。授業での積極的な参加やディスカッションに取り組むことで、自信をつけています。さらに、TOEFLの受験を通じて、英語のリーディングとライティングのスキルを向上させるための努力をしています。
そして、今年の夏頃からはホスピタリティーを学べるインターンシップに参加する計画を立てています。ホスピタリティー業界での経験を通じて、英語力だけでなく、コミュニケーションやチームワークのスキルを磨きたいと考えています。

Q 10、後輩へ一言!
私は長い間バレエを習ってきましたが、今は英語の道に進もうとしています。しかし、チコバレエを通じて過ごした時間は非常に役立っています。チコバレエでは踊りだけでなく、礼儀や上下関係の大切さを学ぶことができます。特に、忍耐力が鍛えられると感じています。私が知っている限り、バレエのレッスン中や終わった後に悔し涙を流したことのない人はほとんどいません。それくらい全員が「本気」で努力しながら支え合える環境だからです。チコバレエで築いた絆は一生の宝物です。大人になって、どんなに困難な状況に直面しても、チコバレエの経験は自信につながること間違いありません。
また、もし他の人から自分の選んだ道を否定されたとしても、自分を信じて1番やりたいことに向かって頑張ってほしいです。他の人に振り回されずに、自分の信念を持ち続け、少しずつ自分のやりたいことを見つけながら、1度きりの人生を存分に楽しむことができるように、今頑張りましょう!
チコバレエで培った努力や困難に立ち向かう力は、新たな道に進む際にも役立ちます。自信を持ち、自分の夢に向かって突き進んでください!

宮野 花菜(ミヤノ ハナ)先輩



Q 1、バレエ 歴を教えて下さい
17年です。

Q 2、その中で受験は何回ありましたか?高校受験の1回です。

Q 3、高校と大学(学部も)を教えて下さい。
伊奈学園総合高等学校に通っていました。

Q 4、高校受験で大変だった事は?
高校受験をしたときからバレエの道で進みたいと考えていたので受験勉強中もバレエ中心の生活でした。受験勉強を理由にレッスンを休むことはしたくなかったのでレッスンは毎日行っていました。なので纏まった勉強の時間が取れず少し大変でした。

Q 5、高校受験で合格する為のコツは?
勉強をする時間を多く設けられなかったのでレッスンに行く移動時間や学校の休み時間などの隙間時間を活用していました。
ダラダラと勉強するのではなくメリハリをつけて勉強することが大事だなと思います。
そして授業で覚えられることはその場で覚えるようにして、理解できなかったところなどを隙間時間に復習するようにしていました。入試となると過去問などから傾向を対策しなくてはなりませんが、定期テストは学校の授業からほとんどがでると思うので授業の内容をすぐに暗記してしまうくらいの勢いが大事だと思います。そうすればテスト勉強の時間を取らなくても、バレエのレッスンに行くことができます。

Q 6、大学受験で大変だった事は?
大学受験ではなく海外のバレエ学校のオーディションを受けました。ちこ先生と理事がミュンヘンとパリまで連れて行ってくださり実際に現地でオーディションを受けました。自分でアポイントメントをとり何件もオーディションを回るのは体力的にも大変でしたがとても良い経験になりました。

Q 7、大学受験で合格する為のコツは?
海外に留学する方法はビデオオーディションの方法もありましたが自ら現地に行き、直接見てもらうことがより合格への道に近づけると思います。
実際にバレエ学校を見て、クラスや先生の雰囲気を知ることができたので留学した時にあまり不安になりませんでした。

Q 8、あなたの現在の夢は?
私の夢はバレエ団に入りプロとして踊ること、そしてバレエの指導者になることです。9月からイタリアのカンパニーへ準団員として入団できることになりました。団員へ上がれるようにイタリアで研鑽を積んでいきたいです。

Q 9、その為にどんな努力を毎日していますか?
まずは当たり前ですがレッスンに毎日行くことです。日本にいる時もドイツに留学していた時も誰よりも休まず通っていた自信があります。
そして今は有難いことにチャイルドクラスからジュニアAクラスまで助手につかせていただいています。指導方法や生徒との関わり方などを毎日学ばさせていただいています。
レッスン以外にも観劇に行き一流の方々の舞台を観るようにしています。留学していた時は観劇の他に美術館によく行っていました。バレエ以外の芸術にも触れるようにして様々な感性を身につけるようにしていました。

Q 10、後輩へ一言!
将来の夢が何であろうとまずは行動しないと何も始まらないと思います。何かを始めようと1歩踏み出すのは勇気がいることだと思いますが、行動していったらいつか自然とチャンスがやってくるような気がします。私はまだ夢を叶える途中ですが将来の理想像を常にイメージしてとにかく行動したいと思っています。失敗することを恐れずに一歩踏み出しましょう!!

近藤 鈴奈(コンドウリナ)先輩

Q 1、バレエ 歴を教えて下さい
15年

Q 2、その中で受験は何回ありましたか?
中学受験と大学受験の2回

Q 3、高校と大学(学部も)を教えて下さい。
恵泉女学園高校(中高一貫)
桜美林大学 芸術文化学群

Q 4、高校受験で大変だった事は?

Q 5、高校受験で合格する為のコツは?

Q 6、大学受験で大変だった事は?
大学受験は、周りの友達と自分が違う進路、目標を持ってバラバラのやり方で戦っていたのでまさに個人戦でした。周りを見ても自分のやるべきことがわかるわけではないし、進度や量に差は出るものなので「自分がどれくらい頑張れているか」が明確に分からないのでずっと不安でした。

Q 7、大学受験で合格する為のコツは?
自分を知ることだと思います。
自分が将来なにをしたいのか、今まで何をしてきたのか、過去の経験が将来へのヒントになるので、自分がやってきたこと、自分のやりたいこと、自分ができること、を考えてより自分にむいてる将来の夢をまず探しました。
明確な目標ができれば、やるべき事をこなすだけなので手がつけやすかったです!

Q 8、現在のあなたの夢は?
舞台を作る人、舞台に関わる仕事をする事
演出家になりたくてこの大学に入りましたが、舞台監督、照明音響、舞台美術、プロデューサーなど他のことも学んで、どれも魅力的な仕事だと知りました。なのでまだ明確な職業は定めていませんが、舞台に関わる人、作る人「自分の考えを舞台に反映できる人」になりたいと思っています!

Q 9、その為に努力していることは?
様々なジャンルの舞台を見て知るようにしています。バレエをやっていた頃はバレエ作品やミュージカルを観に行くことが多かったのですが、演劇作品や音楽のライブなど今まで知らなかった舞台に触れています。映画などもよく見に行くようにしていて、舞台監督、映画監督や演出家の名前をみてその人特有の表現方法などを学んでいます。
また、どういう意図があってこの演出にしたのか、自分ならどうやって表現するかなどを考えながら舞台を見ています!

Q 10、後輩へ一言!
バレエや芸術と関係のない道に進むとしても、チコバレエアカデミーで学んだことは一生忘れないものになります。私はこの教室で根性を叩き込まれてメンタル最強人間になりました!笑 辛いことがあってもどん底まで落ち込むことがなくて、気持ちの切り替えが得意になりました。友達にも「りなって何があっても前向きに考えるよね」と言われたことがあります!また、チコ先生達に小さい頃から厳しく教えられていたので、大人に対する接し方や女性としての品や礼儀などもこの教室で学んで、今も忘れずに過ごせています。みんなが一番やりたいことに向かって頑張れますように!勉強で頭いっぱいにするのではなく、息抜きにバレエを踊ることも良いリフレッシュになると思うし、将来バレエから離れたとしてもバレエをやってきた人生は一生の宝物になります!

牧野 友香先輩



Q 1、バレエ歴を教えて下さい。
約11年

Q 2、その中で受験は何回ありましたか?
1回

Q 3、高校と大学(学部も)を教えて下さい。
成蹊高校、成蹊大学経済学部

Q 4、高校受験で大変だった事は?
中学2年生の終わりまでバレエに集中していて、受験勉強は全く手をつけていませんでした。中学3年生になり、バレエをやめ、切り替えて受験勉強に挑むつもりでしたが、病気で入院することになり、結局3年生の秋までまともに勉強することが出来ませんでした。そのため、高校受験で大変だったことは、3ヶ月で志望校に合格するということでした。

Q 5、高校受験で合格する為のコツは?
志望校の過去問を10年分3周すること。

Q 6、大学受験で大変だった事は?
していません。

Q 7、大学受験で合格する為のコツは?
していません。

Q 8、就職先は?就職活動で大変だったことは?
広告マーケティング会社
様々な業界を調べると、どこにでも魅力的な部分と魅力的でない部分が顕在していることに気づき、絞ることが難しかったです。その中で、やりたいことを絞っても、そこから自分のスキルと照らし合わせ、会社に求められる要素が自分にあるのか、悩みの種は尽きなかったです。そのため、就職活動でうまくいかないことがあっても、その会社との”ご縁”だと思って落ち込まないことが大事だと思いました。

Q 9、現在のあなたの夢は?その為に努力していることは?
私の会社はM&Aをたくさんしており、子会社が増え続けているので、いずれ一つの子会社の管理を任されることが目標です。

そのためには、会社での実績と信頼が欠かせないと思うので、内定者インターンという形で、来年の4月の入社を待たず、働いています。この期間で、他の同期との差をつけたいと思ってます。

Q 10、後輩へ一言!
10、あまり先のことを考えて不安になるのではなく、今やりたいこともそれはその時にしか出来ないことなので、やりたいことをやっておくといいと思います。やらないといけないことは、追い込まれれば必ず何でもできると思っています。そして、今でもバレエを見ると、また舞台に立って踊りたいなと思うので、バレエを頑張っていた時間はすごく貴重な時間だったなと感じます。なので、受験や就活は大変ですが、やりたいことや好きなことはぜひ続けてほしいなと思います。大変だとは思いますが、それで良かったと必ずおもえると思います。頑張ってください!

牧野友香

石垣 未央先輩

Q 1、バレエ歴を教えて下さい。

2から高2までの9年半、こちらでお世話になりました。

Q 2、その中で受験は何回ありましたか?

中学受験の1回です。

Q 3、高校と大学(学部も)を教えて下さい。

鷗友学園女子高等学校

早稲田大学文化構想学部

Q 4、高校受験で大変だった事は?

中高一貫校に通っていたため、高校受験はしていません。

Q 5、高校受験で合格する為のコツは?

同上

Q 6、大学受験で大変だった事は?

「やばい入試本番まであとヶ月しかない、怖い、まだ本番来てほしくない」「でもこんな生活から解放されたい、早く受験終わってほしい」というアンビバレントに苦しみました。それまでずっと続けていたバレエを辞め、部活も引退して、来る日も来る日も勉強しかやることがなくなってしまったのは辛かったです。そのような現実から目を背けたくなることも何回もありましたが、友人とのおしゃべりなどを通じて、自分だけじゃない、みんなも頑張ってるんだと自分に言い聞かせながら乗り切りました。

Q 7、大学受験で合格する為のコツは?

自分を追い詰めないことです!受験でメンタルを壊してしまった子を何人も見ました。そうなってしまうと、やはり思うような結果は得にくいかなと思います。厳しい戦いなので、もちろん勉強はしなければ受かりません。ですが、毎日10間勉強するのを何ヶ月も続けるだとか、模試で必ずA判定を取るだとか、そんなことをしなければならないわけではないですし、それができなかったからといって自分を責める必要は全くありません。私は受験生期間を通じてメンタルを壊すことはありませんでした。高3の夏休みに9時から21時半まで塾に籠ってひたすら勉強したは良いものの、夏休みが終わった途端にどっと疲れを感じてしまい9月はほとんど勉強できなかったという少しメンタルにきていた時期はありましたが、病むまではいきませんでした。バレエや部活で鍛えられた私のメンタルが元々強めなのもあるかもしれませんが、自分を保っていられたのはやはり「自分を追い詰めない」「意図的に休む」ようにしていたからだと思います。休むことは甘えではありません!私は毎週大河ドラマは必ずリアタイしていました笑  やる時はやる、やらない時はやらない、というように計画的にメリハリをつけて過ごすことが大事だと思います。

Q 8、あなたの現在の夢は?

まだ定まっていないのが正直なところです。

バリバリ働きたいというものすごくアバウトな希望はあります笑

Q 9、その為にどんな努力を毎日していますか?

文化構想学部では2年生から論系という専攻のようなものに分かれるのですが、私はまだ1年生なので幅広く色々な授業を取っています(これまでに取ったのは、歴史学、統計学、ダンス論、身体メディア論、民俗学、源氏物語の研究など)。大きな大学に所属している強みを活かして、自分がこれだと思える研究分野を見つけようと思います。

Q 10、後輩へ一言!

私がバレエを通して学んだこと・得たものはたくさんあります。柔軟性や筋力、振付を覚えて実行するための記憶力などもそうですが、礼儀や、現実から逃げずに自分と向き合うことなども学びました。バレエのレッスンは決して「バレエを踊ること」だけを学ぶ場所ではないと思います。バレエは今の私を構成する大事な経験であり、間違いなく私の原点です。私はバレエ自体は辞めましたが、中高ではダンス部に所属し、今は大学のジャズダンスサークルで毎日のように踊っています。バレエを観るのもとても好きです。バレエがなかったら私の人生はもっと違うものになっていたでしょう。後輩の皆さまには是非バレエとの付き合いを辞めないで欲しいと思います。

石垣 未央

璃子(リコ)先輩

Q 1、バレエ 歴を教えて下さい
幼稚園生から中学3年生までで、14年です。大学に進学してからまたゆるく始めました。

Q 2、その中で受験は何回ありましたか?
1回です。

Q 3、高校と大学(学部も)を教えて下さい。
女子美術大学附属高校
上智大学短期大学部英語科
聖心女子大学現代教養学部心理学科

Q 4、高校受験で大変だった事は?
してないです。

Q 5、高校受験で合格する為のコツは?
してないです。

Q 6、大学受験で大変だった事は?
中学受験以来の勉強だったので、高2の終わりにしてbe動詞と一般動詞の違いを学ぶという絶望的なスタートでした。なので誰の参考にもならないとは思いますが、体験談として書きます。1日12時間くらい高3の春休みから5月くらいまで学校以外は勉強しました。まぁ、大変でしたが知らないことをパズルみたいに穴埋めしていくことは楽しかったので嫌いではありませんでした。でもそのモチベーションも長くは続かず、今まで絵画とバレエと部活しかしてない人間が急に勉強して、今までコツコツ6年間積み上げてきた人に叶うわけない!と気がつき(諦め)他の手段も探そうと視野を広げ、遅刻を3桁していたので受からないだろうな〜とダメ元で指定校推薦を受けたら受かりました。本当に運がいいです。私に激甘の祖母にも努力を褒められず「りーちゃんは本当に運がいいね。」と嬉しそうに言われました。ラッキー。
喉元過ぎればなのかもしれませんが、ヤバい大変!みたいな体験は受験ではしていません。ただ、日頃勉強をしてきた皆さんへのリスペクトの気持ちがより強くなったり、学びへの姿勢はどの分野に行っても通用することを知りました。

Q 7、大学受験で合格する為のコツは?
先にも書いたのですが、私はほぼ運です。ただ、これじゃあなんにも説得力がないので、短期大学から4年制大学への編入学をする際は実力で合格した体感があったので、そちらの経験も併せて書かせていただくと、手に入れられる情報は受験方法から勉強の内容までとにかく調べまくるということです。きっと、勉強をコツコツやっていれば一般入試で合格に繋げられるし、コツコツやってこなかった人はやさぐれず、視野を広く持って自分の特性に合った入試方法を調べるのが合格へのコツなのではないかなと思います。具体的には、編入学の際様々な入試方法や特色を調べ自分の得意なことを活かして戦える受験を選びました。(私は本を読むことが得意なので、専門知識を踏まえた小論文と面接での入試方法を選びました。)

Q 8、あなたの現在の夢は?
女優としてマルチに活動していきたいです。

Q 9、その為にどんな努力を毎日していますか?
知らないジャンルにも偏見の目をなるべく持たずアンテナを張っています(大学の授業内容からアングラなことやサブカルチャーまで)。自分の興味のあるアーティストや映画について調べて美術館などに現物を見に行くこと、時代背景を調べてその時代他にどんなアーティストがいてなんでこの作風になったのかなど、多角的に物事を見れるように想像の引き出しを広げています。(こういう時に世界史や日本史をちゃんとやっておけば良かったと苦労しているので勉強はした方がいいなとつくづく思います。)
また、アウトプットの場としてSNSを使って自分について発信してお仕事に繋げています。今後より大きく活動できるようにSNS以外の方法にも、とにかく行動してアタックしています。

Q 10、後輩へ一言
「支えて関わってくれている家族や周りの人への感謝とリスペクトを持って、自分を大事に過ごしましょう!」です。
バレエスタジオは人と比べて傷つきやすい特殊な場所です。
傷ついた時に自分を守ってくれるものは自分で積み上げてきた自信しかありません。(与えてもらった自信は支えにはなる)私はチコバレエでバレエだけでなく様々なことを学んで、それが今形を変えて精神的にも肉体的にも私を守る核となっています。
どんなことも自分として生きていく以上全ては繋がっているのでバレリーナにならずともバレエをやっていてよかったと思うことがたくさんあるので長い目で見て過ごしてほしいなと思います。

田村 ましろ ベルギーより

ベルギーにて、partsの学校生活二週目を終えました。二週目である今週から、フルスケジュールで動き始め、忙しくも充実した日々を送っています。内容としては、週三回朝8:30からヨガがあり、バレエが週四回、コンテンポラリーが週五回、加えて舞踊論や創作、音楽分析や歌の授業があります。また、放課後や週末にスタジオが開放されているため、残って自習練習などをすることもできます。様々な国からオーディションで選ばれた同期たちに会い、それぞれのユニークさや多様な経験を共有しながら学べているので、とても学びが多く、楽しいです。
昼食も、禅の思想に基づくマクロバイオティックというスタイルで、日本食に似ていてとても美味しいです。さらに、隣接するカンパニーのRosasの方々と同じスペースなので、アンナ・テレサを始めとした錚々たるプロの方と挨拶を交わせる恵まれた環境です。
こちらはもう気温が十度を切り始め寒さが強まってきましたが、日本も季節の変わり目ですので、どうかお体に気をつけてお過ごしください。

野間季和子(ノマキワコ)先輩

Q 1、バレエ 歴を教えて下さい
8年

Q 2、その中で受験は何回ありましたか?
0回

Q 3、高校と大学(学部も)を教えて下さい。
慶應義塾女子高等学校
慶應義塾大学文学部

Q 4、高校受験で大変だった事は?
経験無し

Q 5、高校受験で合格する為のコツは?
受験経験無し

Q 6、大学受験で大変だった事は?
経験無し

Q 7、大学受験で合格する為のコツは?
受験経験無し

Q 8、就職先は?就職活動で大変だったことは?
【就職先】
サントリーホールディングス株式会社
【大変だったこと】
・学生時代、自分が社会に出てしたいことが見つからなかったこと
→就活を始めたての頃は、形式的な自己分析をしても、結局自分が何をしたいのかがわからず、悩むことがありました。しかし最終的には色々な分野で活躍される社会人の先輩方に話を聞いて、純粋に興味が湧いたり、ワクワクしたその直感を信じて就職先決めました。その結果、刺激的な毎日を過ごすことができています。

・部活と就職活動の両立
→就職活動を始めたての頃は、何から手をつけたら良いか分からず、漠然とした不安に駆られて部活動が疎かになってしまってました。
しかし就職活動は一番頑張っていること、力を注いでいることに対して自分がどう向き合ってきたかということを企業にアピールする場なので、そこが疎かになってしまっては本末転倒です。
そのため就職活動と部活を両立するために私が気をつけていたのは、飛び交う情報に踊らされないこと、そしてタイムマネジメントをして何をするにしてもダラダラやらないということです。限られた時間を無駄に過ごさないためにも、やるべきことが多い時こそ意識するようにしていました。

Q 9、現在のあなたの夢は?その為に努力していることは?
人をハッピーにさせるお酒を作ることです。現在は営業として会社の仲間が作った商品をお客様に届ける役割を担っていますが、いつかは自分が手掛けた商品を世に送り出して、その商品をお客様に選んでいただき、おいしいと喜んでもらう、そんな世界を見てみたいです。そのために今はお客様に一番近い営業の立場を活かして、現場のお客さまの生の声をたくさん取り入れられる機会を多く作るようにしています。さらにお酒の資格取得(ウイスキーエキスパート、ワインソムリエなど)に向けた勉強も継続的に行い、知識の幅を広げる努力をしています!

Q 10、後輩へ一言!
社会に出ると理不尽なことで怒られたり、壁にぶち当たることはたくさんあります。私もたくさん経験しました。しかしへこたれずに前を向いてその場を乗り越えてくることができたのは、バレエで鍛えられた「なにくそ精神」のお陰だと思っています。また何かに一生懸命に打ち込むことの素晴らしさも私はバレエから学びました。
今はバレエとは離れた世界で日々奮闘していますが、私の基礎はバレエにあり、今でもバレエが大好きです!
最終的にどの世界に進むにしてもバレエの経験は必ず役に立つので、今の環境に感謝しながら大切に過ごしてください🩰

野間 季和子

 

冨田采花(トミタアヤカ)先輩

 

インタビュー

Q 1、バレエ 歴を教えて下さい
15年です

Q 2、その中で受験は何回ありましたか?
2回です(高校と大学)

Q 3 、高校と大学(学部も)を教えて下さい。
都立駒場高校
千葉大学薬学部薬学科

Q 4、高校受験で大変だった事は?
部活も秋まであり、バレエも続けながらの受験でしたが、あまり大変だったとは思いませんでした。普段からコツコツ勉強していたことが積み重なって、自分の土台となっていたのだと思います。また、バレエで体を動かしたり友達や先生にお会いできていたことも、程よい息抜きになっていたのだと感じます。

Q 5、高校受験で合格する為のコツは?

復習です。できなかった問題は、なぜできなかったのか?自分がつまづいたポイントはどこか?を考えて、解答集の空いたスペースにメモしていました。その後時間を置いて再び同じ問題を解き、それでもできなかった問題は「復習ノート」に問題と誤答・正しい解き方をまとめていました。このノートは自分の弱点が集まったものになるので、定期的に見返したり受験本番の日に持って行って確認したりしていました。

Q 6、大学受験で大変だった事は?

自分のレベルとはかなりかけ離れた難しい大学を目指していたので、そのギャップにとても悩まされました。でもレベルの差が大きかったからこそ、それを伸びしろがあると捉えて頑張ることができました。
また、国立の後期試験まで受けていたので、周りが続々と受験を終えていくなか最後まで頑張り続けるのも大変でした。しかし家族のサポートがあったり、チコバレエの後輩もメッセージを送ってくださったりなど、たくさんの人に支えられて最後までモチベーションを保つことができました。

Q 7、大学受験で合格する為のコツは?

高校受験と同じく復習が大切です。また、高校受験よりも勉強する科目数も多く、試験もたくさん受けなければならなかったので、勉強スケジュールをきちんと立てることも大事だと思います。私の場合、まずは一年間で達成したい目標を立てました。そしてその目標達成のために一ヶ月単位、一週間単位、一日単位で何をしなければならないのか、段々と細かい単位にして予定を具体的に立てていました。

Q 8、あなたの現在の夢は?

がんの患者さんを支える薬剤師です。

Q 9、その為にどんな努力を毎日していますか?

今は卒業論文に向けての研究を日々進めています。そして冬にある国家試験に向けて、毎日少しずつ勉強しています。
薬剤師になっても患者さんに頼っていただける医療従事者になるために、日々自己研鑽を忘れないようにしたいです。

Q 10、後輩へ一言!

私はバレエを長い間習っていましたが、バレエや舞台関係のお仕事とは全く関係ない道に進もうとしています。それでもバレエを長く続けてきた経験は全く無駄ではなく、自分の財産になっていると感じています。チコバレエに通って培った集中力、柔軟性(身体だけでなく心も)、教養、人を敬う心、気遣いの心は、どんな人生を歩んだとしても自分を支えてくれる軸となり役立ってくれると思います。
チコバレエではクラシックバレエだけではなく、コンテンポラリーなどの他のクラスや、発表会、ワークショップなど、幅広いことを学べる機会が用意されています。時間や費用が許すなら、様々なことにチャレンジすることをオススメします。色々なクラスで自分の身体と向き合ったり想像力を刺激した日々は、今でも私の宝物であり、自分の視野を広げてくれています。

ただ忘れてはいけないのは、常に生徒に全力で向き合ってくださっている先生方や、バレエに通わせてくださっているご家族の存在です。日々感謝を忘れずに、これからも頑張ってください。応援しています。

冨田采花

田村 ましろ先輩

撮影:山崎優也さん

Q 1、バレエ 歴を教えて下さい
2歳半からバレエを始めました。一時期親の都合でメキシコに住んでおり、その後日本に帰国した5歳からチコバレエで学び始めました。そして小5の時にまた親の都合でインドネシアに移りました。向こうでもバレエを続けていましたが、コンテンポラリーの楽しさに魅了され、ストリートコンテンポラリーのクラスなども受けていました。中3で帰国し、チコバレエに戻ってきて、さらに高1から加藤みや子先生の元でコンテンポラリーを本格的に学び始め、今に至ります。

Q 2、その中で受験は何回ありましたか?
高校1校と大学1校とP.A.R.T.S.で合計3回ありました。

Q 3、高校と大学(学部も)を教えて下さい。
国際基督教大学高等学校
日本大学芸術学部演劇学科洋舞専攻
P.A.R.T.S.

Q 4、高校受験で大変だった事は?
そもそも出願資格を得るために必要な英語力の精度を上げる(正しい文法やエッセイを書く為の語彙力等)のが自分としては大変でした。また、高校が独特なのもありますが、面接で「自由とは何だと思いますか?」と聞かれ、自分なりの答えをその場で絞り出すのが大変でした。

Q 5、高校受験で合格する為のコツは?
面接での大切な事は、予想外の質問にもしっかりと答えられる臨機応変さと、自分がやってきたことに自信を持って上手にプレゼンすることだと思います。自分がバレエを、たとえ住む場所が変わっても12年間(当時)続けてきたという事は、大きな武器だと考えていました。また、バレエで培った忍耐力、集中力や、膨大な量の課題を出されるインターに通いながらも、ダンスを積極的に学んできたという両立力もアピールしていました。

Q 6、大学受験で大変だった事は?
日藝は、大学が求める人材に自分を合わせていくという過程が、個人的に大変でした。本当に日藝で学びたいと思う事もたくさんあったのですが、途中で「本当にここで良いのか?」「自分に合ったレベルなのか?」と悩んでしまう時もありました。
P.A.R.T.S.はプレッシャーに打ち勝つのが大変でした。日本予選、本選2次、本選3次の全てで、1分間無音でソロを踊るパーソナルワークというものがあったのですが、緊張して予定より早く踊り終わってしまい、即興で繋いだりしていました。特に3次の際は、お題を出され、オーディションの合間を縫って創作し、2日後に発表という時間の制限があったので、メンタル面が大変でした。

Q 7、大学受験で合格する為のコツは?
日藝を受験する時は、大学のことを調べ尽くし、自分の将来の具体的なビジョンにどうやってその大学での学びを繋げるか、細かく説明しました。例えば、日藝には学生が中心となって(照明さんや舞台美術等も)舞台を作り上げる「総合実習」という授業があるのですが、私は将来、コンテンポラリーダンスのカンパニーを作りたいと思っているので、学生主体でカンパニーのように動ける総合実習は、自分にとって理想的であるという事を、プレゼンしました。

P.A.R.T.S.のオーディションに関しては、大きく二つにまとめると、日頃から先生が意図している事を理解してすぐ実践できる様に意識すること、そして審査員の方や一緒に踊る仲間を信じる事だと思います。
初日から強く印象に残っているのは、「私たちは審査のプロです。目立たなくても君たちが見えています」という審査員の方の言葉です。6日間もある長期戦のオーディションならではだとは思いますが、私は、自分の得意な事や個性をアピールする時と、各クラスの先生が求める事に忠実になる(あえて個性を抑えるとも言える)時を、完全に割り切っていました。先程挙げたパーソナルワークや、即興のクラスでは、自分らしさを全面に出して、審査員の方々の印象に残るように努めました。対して、4つあったコンテンポラリーのクラスでは、各先生方の求める重心の使い方、タイミング、手足の位置などに忠実になるよう意識しました。例えば、あるクラスでは「自発的に動かないで、体が重力に引っ張られるままに進んで。踊らないで。」という指示がありました。ここで自分なりに踊り出してしまう人が意外と多く居ましたが、私はあえて本当に重力が連れていってくれるまで動かなかったり、動いても数歩オフバランスでずれるだけ、など、指示に忠実でいようとしました。もちろん、自分の存在感が薄れていないか、気付かれないのでは無いか、など心配になりましたが、「審査員はプロ」という事を思い出して、きっと見てくれていると信じて、地道に動いていました。また、オーディションの一環で、5人グループで2分程、レパートリーを踊ったりもしたのですが、周りに反応して5人が一つのかたまりとして踊れるような、協調性が求められていました。「私はここでもっとキープ出来るけど、周りに合わせて動く」や「ここは皆素早いから自分も早く動けるように練習する」というような、臨機応変な対応が大事だったと思います。

Q 8、あなたの現在の夢は?
大きな夢としてあるのは、コンテンポラリーダンスのカンパニーを設立して、世界規模での芸術活動をすることです。そしてその中で、ダンサーという職業の持続可能性を改善したいです。残念ながら、現在、身体も心も壊しながら、最低賃金を大きく下回る報酬のもと、バイトと両立しながら踊っている人は沢山います。したがって、趣味ではなく職業として、踊れる、作品を創れるような環境を作りたいと考えています。既にいくつかのカンパニーでは、国からの支援もあり、それらが実現している所があります。その為にも、まずNDTやRosasの様な大きなカンパニーで踊り、学ぶこともしたいです。
人生を通して、エンターテインメントとして消費され捨てられるのでは無く、人の心に残る芸術を追求する為に、自分のカンパニーで様々な挑戦をしていきたいです。

Q 9、その為にどんな努力を毎日していますか?
まず自分に必要なのはダンサーとして、創作者としての実力を高める一択なので、毎日のようにあるリハーサルやお稽古に真剣に取り組んでいます。(当たり前?)
また、スタジオにいる人間の中で、自分が一番ジャンプを丁寧に跳び、安定した回転をし、滑らかなフロアワークをしていると言えるくらいのスタンス、この中で私が1番上手!と言える自己愛と自信が生まれるくらい頑張る、という姿勢でいます。(ただし口には出さないのが身のためです)
また、最近は、ダンスから離れた場所で様々なインプットをする様にしています。例えばアバンギャルドな音楽を聴いたり、ベースを弾いたり、色々なジャンルの本を読んだりしています。創作が大きなカギとなるコンテンポラリーをやる為、自分の中に新しい引き出しを作れるようにしています。また、自分の踊りはお堅くて真面目すぎる時があると気付き、本能とは何かという事を考え始め、結果的に1人で水族館に長居をしに行きました。次は釣りに行こうと思っています。

Q 10、後輩へ一言!
たくさんありますが、一言に絞ると、「プロになれる実力が無いことを、バレエから離れる理由にしないで」です。残酷ですが、どんなに踊ることが大好きでも、全員がプロのダンサーに必ずなれるとは言い切れません。ある時点で限界を感じて、バレエから離れてしまう人がほとんどだと思います。しかし、世の中には想像しているより沢山の進路があって、踊る事だけが舞踊を愛する事ではありません。例えば、舞台を支える舞台監督を目指したり、芸術方面に特化した弁護士になったり、ダンサーの体を整えるドクターになったり、選択肢は数えきれない程あります。新しく開拓しても良いと思います。これから進路を考えていく時、芸術方面は稼げないよ、等と言われたりします。でもそれは、そう言っている人の想像力が少し足りていないだけです。正直、お金を稼ぐのはどこに行っても大変な事に変わりは無いと思います。また、仕事で関わらなくても、バレエやコンテンポラリーは舞台芸術なので、観に行って、その特別な空間に浸る事が出来ます。舞台芸術は、ダンサーだけでなく、裏方さんや評論家まで、舞踊が好きな色々な人の力が合わさって続いていきます。なので、皆さんの「バレエが大好き」という気持ちを過去のものにしないで、様々な形でこれからへと繋げてくれたら嬉しいなと思います。

田村ましろ

石塚利菜(イシヅカリナ)先輩

 
Q 1、バレエ 歴を教えて下さい
途中の受験でブランクがあったりしましたが、今年の7月で13年です。
Q 2、その中で受験は何回ありましたか?
中学受験、高校受験と大学受験で3回です。
Q 3、高校と大学(学部も)を教えて下さい。
明治学院高等学校、国際基督教大学教養学部です。
Q 4、高校受験で大変だった事は?
毎日することが勉強しかない、という状況に慣れるまでが大変でした。
Q 5、高校受験で合格する為のコツは?
塾の先生たちと二人三脚で最後まで諦めないことです。また塾や学校では勉強をして携帯は使わない、家では宿題しかしない、などメリハリをつけて切り替えることも大切だと思います。
Q 6、大学受験で大変だった事は?
高校のように併願がないため、落ちたら後がないと考えると心配でした。
Q 7、大学受験で合格する為のコツは?
最後まで諦めず自分を信じることです。大学受験は、受験形態、受験勉強の方法、学校の種類もそれまでの受験に比べて圧倒的に多様です。一般入試日程も最大2ヶ月程の差があります。おさえの学校に合格しても気を抜かず自分の第一志望の受験が終わるまで頑張り続けることが大事だと思います。
Q 8、あなたの現在の夢は?
外資の航空会社に就職し、キャビンクルーとして働くことです。
Q 9、その為にどんな努力を毎日していますか?
大学のさまざまな英語プログラムに積極的に参加するようにしています。また、一生同じ職につくということはないので教養学部という強みを最大限に活かし、文理を問わず興味のある分野の講義をたくさんとっていくつもりです。
Q 10、後輩へ一言!
バレエスタジオに通っているとバレリーナにならないのにいつまで続けるんだろう、とかあの子はあんなに頑張ってるのに自分は何してるんだろう、と悩む時があるかもしれません。でも私のようにバレエと全く関係ない夢があるのに続けている人もいます。ただ踊るのが好きで続けたいと思うのなら趣味で続けるという選択肢もあります。バレリーナを育てることだけがバレエスタジオの目的ではないと思います。また、学校の他にコミュニティを持つことはとても大切なので、チコバレエで仲の良い友達・先輩・後輩をぜひたくさん作ってください!辛いことがあったらチコバレエの先生や先輩、仲間に相談することも一つの手です。
 チコバレエで養える集中力、体力、精神力、教養はいつまでも役に立つ人生の宝です。受講できるさまざまなレッスンを自分に合わせて取捨選択して、これからもバレエを楽しみましょう!

櫻田ひかり先輩に高校、大学受験へのQ&A

Q 1、バレエ 歴を教えて下さい
15年です

Q 2、その中で受験は何回ありましたか?
2回です。高校受験と大学受験をしました。

Q 3、高校と大学(学部も)を教えて下さい。
高校は都立駒場高校です。(舞踊とは特に関係のない体育が盛んな進学校でした)大学は日本大学芸術学部洋舞コースです。

Q 4、高校受験で大変だった事は?
バレエ、吹奏楽部、勉強の両立です。私の中学では吹奏楽部が割と強かったため受験期の秋前までバリバリコンクールに出ていました。そのため秋前までは3つの分野の両立でした。塾は中学3年になる春から通い始め、そのタイミングでバレエのレッスンををフリーから週2〜3に減らしまし、秋頃から週一でバレエと塾に通いました。当時は、バレエを完全休止するということが嫌すぎて週一でも通い続けたいと思いレッスンに通っていましたが今考えるとその選択で良かったと思うことが2つあります。
一つは、
周りの子達が勉強だけに集中している中で自分はバレエに時間を割いているという状況があることで「受験の環境としては周りよりもっと頑張らないと同じレベルにいけないんだ」という思いを抱くことができ自分を鼓舞する1つの要因になっていたこともありました。
二つ目は、
バレエスタジオは、受験受験!と勉強のことをずっと考える学校や塾と違い、勉強のことを一旦忘れられリフレッシュできる空間であったため年の違うバレエの仲間たちと話したり一緒にレッスンを受けている時間がとても有意義でした。

受験のために例えば一年丸々レッスンをお休みした場合勉強一筋になると思います。その状況から急に一年後レッスンに復活すると技術的ブランクや体型の崩れ、体重の増加、周りのみんなの成長などにダメージを受け、バレエを続けたいという思いが薄れてしまいそこまで汗水垂らして頑張って続けてきたバレエを受験が原因で辞めてしまうのはとてももったいないと感じています。私は、週一でも定期的にレッスンを受けることでバレエへの意識は途切れないと実感しました。週1.月2(チケット受講可能)などでも定期的にレッスンに通いリフレッシュしながら受験期に当たった時には是非検討してみてください!

Q 5、高校受験で合格する為のコツは?
受験全般言えることですが効率、隙間時間の有効活用です! バレエを週一でも通い続けたいなどと思うのであれば尚更時間の使い方は大切でした。
また、当たり前ですが、模試やテストを受けたら受けっぱなしは全く意味がなかったです。(それをやってしまっていた時期がありましたが本当に成績が停滞しまくりでした)受けただけでは何も身につかないので、自分が間違えたところは「なぜ間違えたのか」を明確にして理解し、少し日にちが経ってからもう一度解き直していました。
『復習は本当に大切でした!』
それのおかげで当日の結果は奇跡的に5科目ほぼ9割でした。

Q 6、大学受験で大変だった事は?
高校受験とあまり変わりませんが、勉強とレッスンの両立です。大学は日芸を目指したので学力試験と舞踊の実技試験もどちらもある為どちらも同じぐらいの力量で取り組まなければいけないのが大変でした。コロナで緊急事態宣言になっていたときはオンラインのチコバレエレッスンまでの時間はとにかく勉強していました。自粛期間により学校への登校やスタジオに行くなどの移動がなく家にいる時間がいつもより多いのを、ポジティブに捉えて、「勉強できる時間が増えた!」と考えていました。その時期は1日10時間くらい勉強していました。そのおかげで自粛が明けた後、発表会練習が始まっても練習を休まず受験期間を過ごすことができました。受験生であるにも関わらず発表会に出ることを許可してくださった先生や親には本当に感謝しております。
とにかく大学受験は時間との戦いでした!

Q 7、大学受験で合格する為のコツは?
隙間時間の活用、とにかく『自主勉強、SNS辞める』です。
私は受験期に入ってYouTubeとInstagramをやめてLINEも先生やクラスLINEなど必要最低限の連絡以外伏せました。SNSに使っている時間ほど受験に必要ない時間はないと思っていたのでそこは徹底していました。
隙間時間に関しては、塾の先生に「スマホの代わりに単語帳」と言われていたのでどんなに急いでいても片手に単語帳を持っていました笑。電車の中は当たり前ですが、横断歩道を待っている時や駅のホームでも常に何かの単語帳を持って知識を入れるようにしていました。
自主勉強は本当に本当に大切でした。高校受験に関して復習が大切と言っていましたが、あれも自主勉強の一環なので自主勉強の大切さは高校受験も大学受験も同じです。授業を受けただけでは、分かった感じがするだけで実際身に付いてはいないと感じました。授業を受けた後それを自分なりに噛み砕いてノートにまとめて、自分のための参考書みたいなものを作っていました。
これらの色々が積み重なって、共通テストでは国語が奇跡的に満点でした!

Q 8、あなたの現在の夢は?
劇団四季に入ってcats、オペラ座の怪人の舞台に立つことです!

Q 9、その為にどんな努力を毎日していますか?
毎日やることリストを作っているので、それを達成させるようにしています。時間は有限なので、なんとなく生きる1日というのを作らないように、毎日が意志のある1日になるよう心がけています。

Q 10、後輩へ一言!
終わりのない戦いではなく、受験は必ず終わりがあります!辛いことも沢山あると思いますが、「これも今踏ん張れば終わりがあるんだ」と言い聞かせて頑張ってください!応援してます!
バレエも勉強も頑張りましょう!

12/25クリスマス会&クリス先生有難う会

リトルチコバレエ団改名され 【CrazyBalletAcademy】クレイジーバレエアカデミーにバージョンアップした様です。
どうぞクレイジーなダンスをお楽しみ下さい♪

キャッツ版おめでとうダンス

チコ先生、理事お誕生日おめでとうダンスのプレゼントを頂きました💃🐈そしてキャッツ版のクールなTシャツに可愛いお花まで💐有難うございました。

 

JA

 

ET

NHK特番(LCBA版)プロフェッショナル仕事の流儀 『大手可奈の半生』

『踊りに人生を賭けた女性 大手可奈 』

チコバレエアカデミー  のキャッツ達

ネコプロダクツ 7匹の猫達の戦い

トイレットペーパーリレーダンス

エトワールクラスのリトルチコバレエ団のお姉さん達のダンスです。トイレットペーパーリレー、サプライズで用意してくれました!

↓コロナ自粛中に世界中にいるエトワールの姉達がこの中で集結してトイレットペーパーリレーダンスを作成してくれました。

 

サプライズバースデーダンス

↓クリス先生へのサプライズバースデーダンス

サザエさんバージョン

↓サザエさん(ゆきな先輩へのお誕生日ダンス)

海兵たち

↓海兵たち(理事への誕生日ダンス)

パラパラダンス

↓またまた理事&先生へバースデーパラパラダンス

↓理事&先生へのバースデーダンス